2013年11月アーカイブ

1か月前、心頭滅却しようとアマゾンで消しゴム版画キットを買ったら

届きません

配達状況を確認すると「配達済み」

どこにー

アマゾンからは感想を求めるメール「版画キットは期待通りの商品でしたか？」

いやそのあの・・・

ポストに入れたらしいので、

考えられるのは運送会社が盗ったか、夫が盗ったか、ご近所のおじいちゃんおばあちゃんが盗ったか、

ねえな！それは！版画キット欲しくないだろ！

（注：うちの周りにはおじいちゃんおばあちゃんがいっぱい住んでます）

アマゾンさんに思い切って問い合わせたらすごい速さで対応してくれて

返金されることになりました

なんかすみません、私が版画キットなんか注文したばっかりにお手数を・・・・・・

パリ情報が全然ねえだろ、この野郎、という声が聞こえてきそうでビクビクしていたら

パリスイーツ担当特派員Ａちゃんからニュースが届きました～！

今日１１月２０日に、

２つ星シェフ、ジャン＝フランソワ・ピエージュのパティスリーがオープンしたそうです

ホヤホヤ情報～！

は？なんのこと？

という方！

大丈夫！オーライオーライ！右オーライ、左オーライです！

2つ星獲得しているなかなか予約の取れないオシャレレストランのシェフが

お菓子屋さんを開いたという話です

なんか穴にはまってる

これ、食べれんのかな・・・・

有名レストランのシェフがお菓子屋さんやパン屋さん、チョコレート屋さんを開くというのは

アランデュカスさんがチョコレート屋さんを開いたり

ジョエルロブションさんがパン屋さんやお菓子屋さんを開いたり、と

よくあることのようです

日本で例えると

銀座久兵衛さんが、ガリ専門店を作るとかそういう感じでしょうか　違うかー

このレポートをしてくれたＡちゃんはパリでシフォンケーキ店を開くほどのプロフェッショナルな女性ですが

「クイニーアマンがお勧め！」

とのことでしたよー

クイニーアマンって昔は平気で読めたけど、今はなんだか声に出すのが恥ずかしい

変な大人になっちゃった私の今日の晩御飯は

松屋の牛丼です！

ああ、おいしいクイニーアマンが食べたい！

【Gâteaux Thoumieux】

58 rue Saint-Dominique 75007,paris

火曜日おやすみ

新宿のカフェでノマドワーキングしているアイコです、こんにちわ！

お隣で私と同世代の男性二人が

完全に「こないだ行った風俗」というテーマで

とうとうと語り合いしています

時刻はまだ１７時です

早い　早いよ

「あのテクニックは凄い」

「◯○ちゃんは写真で損してる」

から

「いくら良くても髪の毛が痛んでると萎える」

えー！！髪ってそんな大事なの！！

全く恥じらいも無く

妙齢な女性（私）の５０センチ隣で

よくもまあ

こんな赤裸々に！

完全に耳がダンボでパリの話が頭に浮かんできません

えーと、えーと強引に話をパリに！

パリは秋めくどころか冬のような寒さだそう

「明日急にホームパーテイになっても作れる！ハッタリフレンチ」や

「参考書に載ってないオ・ト・ナのフランス語」

などなど、

ノアゼットプレスの新コーナーも整い、配置場所も続々と増えています

「まだ配置場所募集してますかー」

という問い合わせを頂きましたが

イェス！！

今もいつまでも募集を受け付けております　

info@noisette-paris.net

までお知らせいただけると大喜びでメール等、対応いたします！

「フランスに関係ないお店なんですけどいいですか？」

とも良くお問い合わせいただきますが

特にこだわっておりません！

なぜなら「フランス嫌いな人にも好きになってもらおう」という気持ちで

作っているからです！

なおかつ「フランス好きな人にも新しい麺を知ってもらおう」

違った

「新しい面を知ってもらおう」という気持ちが込められています

オシャレでかわいくてあこがれのパリ、というステレオタイプを否定する訳ではありません

確かにそのとおりかもしれませんが

それ以外の本当のフランスを知っておくことで

過剰な期待を生み出さず、パリ症候群とかいう不可思議な症状に陥らずに済むのではないかと

一年間周りの女の子が続々と鬱々し出すのを見ていたアイちゃんとしては思うのです

はっ

となりのエロトークに気を取られてないような振りをしているうちに

青く語ってしまった♡

ちなみに今となりは

「大阪地裁の判例では」

とか言ってます　法曹関係の青年たちらしい

硬軟織り交ぜて隣の妙齢な女性（私）を落とそうったって

そうはいきませんよ！！

長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった

ってことは知ってますが、雪国で何が起きたかを全く知らないってことは

大人として恥ずかしいので袴で持っていこうと思います！袴じゃない、墓まで！

この写真はセーヌ河沿いにある橋の下

ちなみにこのトンネルを抜けたら、セーヌ川で平泳ぎしてる若者が居て超ビックリしました

インドに行った友人はガンジス川で沐浴して激しく腹を壊し入院したそうですが

パリ市街の糞フェスティバルを見るにつけ、セーヌ川もまた絶妙な色合いですし、

あの若者のその後が恐ろしいです

こちらはパリのサンシュルピス教会すぐ近く、

リュクサンブール公園へ向かう小道の壁に書かれたフランス語

いやー超長い

軽い気持ちで読みはじめられない

誰かー読んでー

私は決して活字が苦手なわけではありません

エンジンがかかるまでに時間がかかるんです！

フリーペーパーの発行人として、文章読めないなんて死んでも言いません！

ページも増え充実してきたノアゼットプレス、

皆様のご郷里曲のおかげで、現在配布場所がおよそ５０か所まで増えてきました

パチパチパチ！！

ご自身のお店に置いていいよ、という方から、御親戚のお店やお友達のお店に頼んでくださったり

このご恩は一生忘れません・・・・・・・！

新しく加わった県としては、奈良県と群馬県！よろしくおねがいします、奈良さん群馬さん！

今週は鎌倉や横浜に置いてもらえるところがありそうだと聞き、お願いの旅に出ます～