シロガネーゼー蚤の市のスペシャリスト　清水友顕さんセレクトアイテムー

今日もクソ暑かったＴＯＫＹＯ
もはや地上を歩けないと悟り
「暑い」って言い過ぎて口がもう飽きたって言ってます
今日は父と姉と所用で集まり
白金の都ホテルでランチを取ったのですが
メニューに

「shiroganeze」
新しいスパゲティのメニューじゃないですよ！
シロガネーゼという紅茶があり
父が
「ぼく、シロガネーゼね！」
と鬼の首を取ったかのようにオーダー
店員さんは一ミリも動揺せず
「シロガネーゼはホットでよろしいですか？」

ホットなシロガネーゼを飲み干す父

明後日に迫ってきました東急渋谷本店ノアゼットイベント
ビビっちゃってビビっちゃって
夜もよく眠れちゃうよね！なんなら午前中も眠れちゃう！
赤坂のおじいちゃんがやっている国旗屋さんからフランス国旗もゲットし
あとは明日夜の搬入で
いつものようにセッティングに時間がかかり
百貨店の人をイライラさせることがないようにするが次の課題です！

今回何で緊張しているのかというと
いつもと比べ物にならないほどアイテムの種類が多いのです
例えば
パリ蚤の市からやってきたアイテムたち

バイヤーは蚤の市のプロフェッショナル
「パリ蚤の市散歩」（コスミック出版）という著書もある
ファッションジャーナリスト清水友顕さん
あざーす！
これ以上期待できないくらいの目利きさんによる掘り出し物が
たーくさん並びます
例えば・・・
陶器のカップアンドソーサー、お皿、キャンディトレイに
カルトナージュの箱、くまのぬいぐるみ、刺繍の額縁などなど
などなど・・・
などなどなどなー！子牛を乗せてー！
とちょっと大混乱なのです

フランスを語って蚤の市をスルーするわけにはいかないよ！
ってなことで
私も何度もフランスで蚤の市に行きましたが
ド素人が
使える状態でなおかつカワイイなおかつ汚くない
というアイテムを見つけることなんて
まずリームーでした
やっぱりプロが選んだものから選ぶのが一番と分かった今
パリに行かずして状態のいいものを
直で見れるこのチャンス、
１００％逃すべからずです！

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