☆ノアゼットプレス4月号完成！☆
春爛漫！
パリのデートスポットの一つ、サンマルタン運河で
ロマンティックにいちゃつく恋人たちの写真が表紙の4月号
完成いたしました～！
今回の冒頭インタビューは
南仏の街にある日本のお神輿の話！
東日本大震災で被害を受けた港町のお神輿
その復興をサポートしてくれたのは実はフランス人だった！
活動に参加していたフランス人女子、アレクサンドラさんは、
このお神輿を素晴らしい日本の文化、としてなんとベルリンのお祭りに持っていくことを計画中です
ぜひ、お手に取ってアレクサンドラさんの情熱を感じてみてください！
日本の祭り男子は絶対ヨーロッパでモテる、と断言されていますよ～
さて、いま駅のカフェでパソコンしながら悲しみに暮れているあいちゃんです
さっき、お嬢を保育園に預けてきたのです～
最初は泣くよ、泣くよ、と言われましたが
自由気まま、さっぱりスタイルのお嬢は大丈夫かな、とどっか思ってましたが
先生に抱きあげられた瞬間、とんでもないボリュームで号泣しだして
「この隙に！」
と先生が暴漢に襲われたカップルの男みたいにかっこよく言い捨ててお嬢を連れていき
いう通り私はすぐ外に出ましたが
お嬢、すごいうるさい
「あいちゃーんあいちゃーん」と叫んでいる
柱の陰からこっそりガラス扉の向こうを見ると
叫びながらドアのほうを指でさして「あいちゃーん」
きつい、きついよ！このシチュエーションきつい！
すごい引力で保育園に吸い寄せられそうになりましたが
お嬢の叫び声をＢＧにパソコン抱いてダッシュ
お嬢の引力と先生を困らせてはいけないという気づかいの引力の戦いです
いや、もっと言えば高い月謝に対する執念という引力も作用していたか...
いずれにしろ泣いたわー
保育園を出てインターネットが使えるカフェを探しながら
1年8か月ずっとビリビリ方々に気を張ってたのが突然解放されて変な気持ち
こんな簡単に解放されるものなのか...
いつも押してたバギーがないなんて腕が戸惑っている
というかいつも荷物をひっかけてたのに直に持ってるから重い
今朝から
今日から違う場所で遊ぶんだよ、あいちゃんいないけどすぐ迎えに行くよ
と何度も言ったけど、うん、やっぱりわかってなかったんだな
子離れできないのでとりあえずお嬢は週3日預けで
今週は自主的慣らしで3時間だけ
さっき電話したら「寝てます」だそうで
3時間ずっとめそめそしているのは私だけみたいです
よし、早めに迎えに行こう、私のために～
写真は目黒川の桜
まさか翌日から預けられるなんて知らないお嬢の笑顔です
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