最近の異常な暑さにお嬢と影を求めさすらう日々
こないだは区の植物園というものにたどり着き
私とお嬢以外誰も居ない贅沢＆静寂で
植物園なのに入り口にスタンバっているたくさんの水槽で
飼われている亀とか魚たちを鑑賞していたら
ピラニアを発見
子供向けと思われるイラスト満載の手書きの説明書きに
「最初は4匹いたのにこの１匹がほかを全部食べてしまいました 世間ってつらいですネ」
と親しみやすさを装った背筋凍るフレーズ
ポスターに「蛍」と書いてあったので
職員の方に「いつ見れるんですかー」と聞いた地ころ
「もうシーズン終わったんです 何匹か生き残ってるかな...」
こっちも死んでた
しかも5時に閉まる植物園でどうやって生き残りを発見できよう～
稲川淳二いらずの植物園でした！
ということで、シャルトルのプロジェクションマッピングは
↑
こんな具合に
とてもアーティスティック！
おしゃれでございました
ぶれているのはプロジェクションマッピングではなく私の手です
寒さに震えながら20分くらい見ましたが
ごてごてせず説教臭くもなくスマートな感じのプロジェクションマッピング
ディズニーランドみたいにお姫様が出てきたり
魔女出てきたり
しません！
そうそう、ここは立派な宗教施設ってことを忘れてはいけません
でも上から羽が落ちてきたり
柱を担いだ小さな人が大聖堂を作り上げていったりとても幻想的
後ろ髪ひかれながらお嬢を寝かせるためにホテルに帰ることにしましたが
なんと
この大聖堂以外にも街の主要な建物にもプロジェクションマッピングしまくりの大盤振る舞い
帰り道も右左でキラキラしたりボーボー燃えてみたり
規模のでかいエンターテイメントであります
これを無料で見てもいいのかしら、、、と申し訳なくなるくらい
街全体のやる気をびしびし感じました！
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