今回の戦国旅行では
ラッキーなことに動く戦国武将にもお会いできまして
関ケ原ではオープンしたての関ケ原古戦場記念館前に
ぶらぶら立っている３人発見
親「うおおお、武将居る！」
子「この人だれ？」
武将１「僕は誰でしょうかー！」
親「ええ～すごい兜の角が尖ってるから、井伊直正じゃない？」
子「井伊直正ですか？」
武将１「ブブ―！」
子のがっかりした顔に焦った武将
武将１「福島正則です！」
武将その２「じゃあ僕はだーれだ！」
親「十字架ついてるから......小西行長じゃない？」
子「小西行長！」
武将２「ブブ―！高山右近でした！」
子「......」
全問不正解に終わる親子と気まずい記念撮影する３人
ライトもライト、超ライト級戦国ファンだって見極めてクイズ出して～
これは間違えようがない
後ろの巨大な旗立ってるから！
「島左近 陣地」
関ケ原で最も涙を誘う男NO１かNO2 左近様ですが
固定のファンがいる模様で
取り巻いている方が４，５人
圧倒的に若いギャル、お嬢が走りよると
だいぶ気さくに話してくれました
「おぬし何歳じゃ」
「６歳」
「そうか、わしの隣にいるこやつも同じ年じゃ」
「へ？？この女の子？」
「へ？これは女に見えるか？男じゃ」
「......（めっちゃ大人の女の人に見えるけど言ったらダメなのかな......）」
島左近ギャグむずぅ！
謎のキャラではありますが男っぽくかっこいいのはイメージ通りで
記念写真が撮れてやっぱり嬉しかったです
それにしても
関ケ原で負傷しながらも鬼の形相で戦い続け、
亡くなったとされている島さんですが
逃げ延びて、その先で亡くなったという墓もあったりする伝説もあり
私はそっちを信じたいと思います～
東軍の戦士たちが関ケ原の島左近の亡霊に悩まされていた、と言う話もあり
関ケ原を訪れた日の夜、
寝るときリアルハロウィーンになるのではないかとちょっぴり怖かったですが
私ごときのところにはいらっしゃいませんでした～
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