クスリが切れたらやっぱり腰が痛いので
前回行った怪しいクリニックに行ったら
ディズニーランドのカントリーベアーシアターのクマみたいにとぼけた顔の先生がまた出てきて
「前回のカルテがクラウドに上がってなくて、
データが無いうえに全く記憶にないんですが、
私なんて言ってました？」
どぼけているのは顔だけじゃかった！
「夜に腰が痛いので、血管腫を疑ってMRIを撮って、椎間板ヘルニアだった、と」
「あ～そうでしたそうでした
で、実はお伝えしなければいけないことがあって......」
なになに！
「うちのクリニック、閉まるんです」
とぼけすぎて閉院！？
「このビルの大家さんがね、変わった人で、契約がうまくいかなくてね」
変わっているのはどっちか、私は疑ってますよ！
「今後、どちらかの整形外科にご紹介いただけますか？」
と聞いたところ
「いいところありますよ、僕のね、高校の後輩がやってるところ」
高校！？医学部つながりではなく普通の知り合いの紹介！？
肝心の私の治らない腰痛については
「うーん、最近悲しいことありました？」
突然の精神衛生チェック
「うーんうーん」
そして、全く思い当たらない平和な患者、私！
「あはは、じゃあ違いますね」
とぼけた医師と患者のやりとりはこれにて終了
「多めに出しておきますね」
20日分の薬をゲットして一瞬嬉しかったけど
とぼけたお医者さんの処方した薬で大丈夫だろうか......
そしてとぼけたお医者さんと同じ高校のお医者さんは信用できるだろうか......
写真は
京橋の警察博物館
その昔連れて行かれたことをお嬢すっかり忘れており
初めての反応
次女アムは正真正銘初めてで
ハイテクな犯人似顔絵ゲームや変装した犯人当てなどなど楽しそう
写真は交番の一日を映像で見られる交番セット
3歳児にとって途中お蕎麦屋さんで親子丼を2人前頼んでいるシーンが印象的だったらしく
「おまわりさん、おそばやさんにご飯たのんでたね」
もっとも重要でない仕事しか記憶に残っていないぜ！
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