鳴門の鯛の真実ー大塚国際美術館システィーナ礼拝堂ー

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昨日寝るときに暗闇の中で7歳お嬢が

「わたし、ちゃんとお金稼げるかなあ、何にもできないのに

おとなになって仕事できるかなあ」

とポツリ 

キャワ~~~~~~!

「大丈夫大丈夫!私も何もできなかったけど会社に入ってお金もらってたよ!

ポッキー食べながらお客さんに電話してて怒られたりしてたけど

お金もらってたよ!

カップラーメンの食べた後、スープの入ったまま机に置いて帰ったりしてたけど

お金もらってたよ!」

と励ましたら

「そうなんだ~!!」

安心して寝ていました 

持つべきものはダメエピソードだな~

よかったよかった......よかったのかな?

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さて大塚国際美術館

施設自体はちょっと古い感じはしましたが

ゴールデンウイークらしく混んでいて

イチオシのシスティーナ礼拝堂では解説コーナー実施中

「ミケランジェロは天井で観ている人と同じような大きさに見えるように計算して

実際はとっても大きく描いている」

というありがたいお話に耳を傾けていたのですが

「次いこう~!」と大張り切りのお嬢により断念


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大塚国際美術館の食堂は

モネの庭園風庭園の横のテラスで頂けます

鳴門といえば鯛!ってことで

鯛のどんぶりを頂きました 

鳴門の鯛は渦潮によって鍛えられたムキムキの鯛、とネットには載っていたのだけど

タクシーの運転手さん曰く

鳴門の鯛は骨がバキバキに折れているそう 

渦潮にぼこぼこにされている不憫な鯛でした~

写真は次女アムの歯に挟まった食べ物を取らされる母 

母をなんだと思っているんだろう、と毎回面白く取っています



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吉野亜衣子

吉野亜衣子

リアルなフランス情報フリーペーパー「ノアゼットプレス」編集長・発行人。ラジオ局文化放送で記者、ディレクターを経て2011年夏、退社。突然うっかりフランス・パリで過ごすことに...

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